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‘メイトさん’

10月某日。江別気球工場にお邪魔すると、いつもと何だか雰囲気が違います。今日はどんな仕事をしているのでしょうか?メイトさんに教えてもらいながら、作業の様子をリポートします。

 

ランチタイムの輪の中へ

江別気球工場には午後から取材に行くことが多く、作業の合間を見てメイトさんに声をかけたり、後半のランチタイム中にお話しの輪の中に入れてもらい一緒におしゃべりをしながら取材をさせていただいています。

昼休みは11:30から12:30までの前半チームと、12:30から13:30までの後半チームの2つのグループに分かれて、それぞれ1時間ずつ休憩します。

 

気球解体の作業

溶着作業をしている時にお邪魔することが多いので、長いテーブルのそれぞれの持ち場に近づいて作業の様子を見せてもらったり、どんなことをしているのか教えてもらいます。お邪魔してると思うのですが、みなさん快く質問に答えてくれ親切に教えてくれます。溶着の時は音楽が流れる中、それぞれが静かに作業に集中しているのですが、今日の作業は何だか慌ただしい雰囲気です。

「これは、気球の解体作業をしているんですよ」と一人のメイトさんが教えてくれました。実験が終わり使用済みになった気球を解体し、次回も使用できるパーツを取り除いているのだそうです。

 

江別気球工場に謎の2階がある?

「今日も開拓うどんに行って来ました」と昼休みから戻った工場長は、メイトさん一人と学生アルバイトさん達を連れ、工場の2階を整理整頓すると言います。

工場に2階があるんですか? ぜひ様子が見たいと申し出ると、まだ公開できる状態じゃないんですよ〜!と、今回はNG。逆に気になりますが、2階の様子が公開OKになった時には、改めてリポートさせていただきます!

 

気球のテープを抜く作業も効率的に

さて、解体作業を続けているメイトさん達は、普段はあまり行わない作業なので、やりながらもっと効率的に早く作業ができる方法をその場で考え「二つ折りにした方がやりやすい?」と声をかけて相談しながら行っています。どんどんテープを抜くスピードが速くなって、テープをまとめるのも要領がよくなってきて、あっという間に解体作業が終了しました。

2階の作業から戻った工場長も「きれいにまとめてくれてありがとう!」とメイトさんたちの仕事ぶりに感心されているようでした。

 

素晴らしいチームワーク

この日の最後は、これからつくる気球の作り方の説明があり、ミーティングが行われました。R&Dから気球の大きさや個数の注文を受けて気球を作りますが、どうやら今までのやり方と違う方法での指示があったようです。

「え?今までと逆なの?」「どういうこと?」と少し驚いて、一瞬戸惑っている様子でしたが、すぐに「どうすればできる?」と話し合いが始まりました。メイトさんの中に、気球に詳しい方がいらっしゃるようで、その方を中心に「これはこういうことでしょ?」と話し合いをしています。

今までと違うやり方にも「いろいろ試してみればいいんだ」「これでできそう、やってみよう」と最終的には前向きに話がまとまっていました。

明日のシフトを見て、今日の話し合いの様子を申し送りできるメンバーを確認してミーティングが終了。

一人一人がより作業が効率的にできるよう自発的に考え、それを共有しながら協力しあって、生産性を上げていくチームワークの良さが素敵でした!

土曜の午後、この日は学生アルバイトさんと一緒に作業をされていたメイトさんの一人、Kさんにロックオン!岩谷技研でお仕事を始めたきっかけなどを教えていただきました。

 

江別市大麻に気球工場が新規オープン!?

福祉関係の施設で食事作りの仕事をされてたというKさん。たまたま求人サイトを何気なく見ていた時に「新規オープンの気球工場で気球製作スタッフ募集!【未経験者歓迎】」の求人を見つけます。

この地元大麻に?工場ができるなんて!これはなんだ?!と衝撃を受けたと言います。

「もし、気球工場が札幌にできるという話だったら、そうなんだと思っただけで、あまり気に留めなかったと思います」とKさん。

気球工場がなぜ江別に?確かにそれは、全江別民が疑問に感じたことでした。しかも「宇宙旅行」を目指す気球を製作するという、夢のあるお仕事です。

知識・経験不要!とあり、「やってみたい!」と咄嗟に思ったそうです。すぐに夫に相談したところ、宇宙が好きだという夫さんも「いいね、やってみたら?」と背中を押してくれました。

 

実際に仕事をしてみた感想は?

「思った通り、毎日楽しく仕事をさせていただいてます」とニッコリ。

求人を見つけて最初に感じた時の驚きとワクワクした気持ちで、いつもこの世界は何なんだ?!と思いながら、自分にとって新しい世界での試行錯誤の取り組みが楽しいと話してくれました。

Kさんは食事作りをされていただけあって、「きっとモノづくりがお好きなんですね」と聞くと「いや、それがそうでもなくて・・・」と意外ですが、大雑把で細かい作業が得意な方ではないとおっしゃいます。

 

岩谷技研では今後さらに大きな気球を作るようになった時にメイトさんの数を増やし作業をする可能性がありますが、やってみたいけど、どうしようと求人応募に躊躇してしまう方にとっては、Kさんのお話は「私にもできるかも?」と一歩を踏み出すきっかけになりますね。

 

学生スタッフさんが使いづらさを解消「助けられています」

「工夫して作るのが得意な方がいて、これも得意な方が作ってくれたもので、とても使い易いです」と一目で幅が分かりやすいように、マスキングテープをラミネート加工して作ったオリジナルの物差しを見せてくれました。

学生スタッフさんが、作り方を丁寧に説明してくれたり、イージーシラーの使いずらさを千葉さんが解消してくれたり、皆さんで協力しあって、日々作業がしやすくなっていることに、「とても助けられている」と周りのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいなのだそうです。

 

チャンスがあれば気球にも乗ってみたい!

Kさんも映画のスターウォーズや、バック・トゥ・ザ・フューチャーが好きなので、岩谷社長がバック・トゥ・ザ・フューチャーが好きだと語られている記事を読んだ時には親近感を感じたそうです。

またKさんは「チャンスがあれば気球にも乗ってみたい」と目をキラキラさせていました。

思い切って新しい世界に飛び込んでみる!そんな勇気と好奇心いっぱいのKさんのお話しを聞いていると、私までワクワクしてきて、Kさんからワクワクのパワーをいただいたようでした。